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Edgar Plans(エドガー・プランズ)NFTコレクション“Lil’ Heroes” (リル・ヒーローズ)

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スペイン人ビジュアルアーティストEdgar Plans(エドガー・プランズ)が Curatible  とExile Content Studioと手を組み新たな挑戦を始めます。「Lil' Heroes(リル・ヒーローズ)」と名付けられたこのコレクションは、エドガーの手描き作品を元に生まれたNFT作品となります。   エドガー・プランズが手描きで生み出したキャラクター達を Misha Made Studio の技術によって3D化し、それを更にNFTアートに変換しました。エドガーのキャラクター達が、紙からキャンバスへ、そして遂にメタバースの世界にも移り住んで来ました。   Edgar Plans(エドガー・プランズ)は、1977年にスペインのマドリードで生まれました。若い頃から絵を描き続け、彼独自の子供のラクガキ風スタイルを確立しました。ビビッドな色使いと漫画のような画風は、ジャン=ミシェル・バスキアやキース・ヘリングを彷彿させます。 エドガーの作品は、シンプルで可愛らしいイメージですが、その内面には社会問題への強いメッセージが込められています。性暴力、人種問題、気候変動等の問題に立ち向かう勇敢な魂を持ったヒーロー達。彼らの絶対に諦めない精神をこのNFTコレクションから感じ取ってもらいたいです。 Lil’ Heroes  NFTコレクションは、2022年1月中に発表予定。 詳細は、こちらのサイト  www.lilheroes.io  か インスタグラム  @lilheroesNFT でご確認ください。

Banksy(バンクシー) 医療従事者に捧げる作品“Game Changer” を公開!

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Banksy がInstagram上で"Game Changer" なる作品を公開しました。Game Changer(ゲーム・チェンジャー)とは、試合の流れを一気に変えてしまう活躍をする選手、または大きな影響を与える革新的なものを意味しています。普段は、バットマンやスパイダーマンの人形で遊んでいるであろう、この男の子。しかし、今はマスクとマントを着けた医療従事者をヒーローとして遊んでいる。そこに込められた Banksy の思いとは? この作品は、現在、イギリスのサウサンプトン総合病院に飾られています。作品が病院に届けられた際、 Banksy はこんなメッセージを送ったそうです。「あなた方の全ての行動に感謝します。白黒で描かれたこの作品が、少しでも現場を明るく出来ることを願っています。」 この作品は、今秋まで病院に飾られ、その後はNHS(国民保健サービス)を援助する資金調達のためにオークションにかけられる予定です。 現在、過酷な医療現場で働く人々への敬意を表するこの作品。しかし、この作品にはもう一つの意味が込められているのかもしれません。都合の良い時だけ誰かをヒーローに仕立て上げ、使い捨てにする、そんな社会、そして人々の心理への問い掛けが込められているのかもしれません。 Images by Daniel Winter-Bates & Paula Head

Pøbel 最新エディション作品“The Lovers” 5/10発売

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ノルウェー人アーティストPøbelがストリートに残したこのミューラル。このイメージのエディション作品が5月10日に遂に発売されます。 タイトルは、"THE LOVERS" メインエディションの 購入は、今回は抽選となります。抽選に参加希望の方は、以下のメールアドレスに英語でお名前、住所、国名をお送り下さい。   TheLovers@ABCprinthouse.com 抽選の受付はすでに開始されており、締切はオスロ時間の5月10日20時(日本時間5月11日午前3時)までとなります。 The Lovers- Main edition screen print 65 x 65 cm Limited edition of 250 Conqueror Connoisseur 300 gsm paper Price £450 (5% art tax included) 以下のエディション作品は、 オスロ時間の5月10日18時(日本時間5月11日午前1時)に ABCprinthouse より発売されます。 The Lovers- Special edition Hand-printed  4 color screen print 60 x 90 cm Limited edition of 50 Conqueror Connoisseur 300 gsm paper Price £550 (5% art tax included) The Lovers Original on paper Spray paint and coffee 70 x 100 cm Limited edition of 20 Conqueror Connoisseur 300 gsm paper Price £1600 (5% art tax included) Signed and numbered The Lovers Original on Museo linen canvas Spray paint and acrylic

グラフィティ・アート・コレクション展『Art of Graffiti~Around Banksy』、京都で開催決定!

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『Art of Graffiti(Around Banksy)』と題されたグラフィティー・アート展が、京都の新名所y.gionで7月24日(水)から開催されます! 今展では、21世紀のグラフィティ・アート・シーンの主役に躍り出たバンクシーの作品の中でも、リーズナブルなオフィシャル・ポスター類を中心に、そのバンクシーに影響を与えた世界各国のレジェンドアーティストの作品や、バンクシーに影響された次世代アーティストの作品まで、約60点が展示されます。 7月24日(水)は19時から、保科好宏氏(ロック評論家、アートキュレーター)とおかけんた氏(漫才師、京都国際映画祭のアート部門担当者)による作品紹介を中心としたトーク・ライヴも行われる予定です。お近くの方は是非、覗いてみて下さい!! <開催概要> 日程:2019年7月24日(水)~8月7日(水) 火曜休廊 時間:14:00-22:00 会場:Y gion/4F 605-0086 京都市東山区弁財天町19大和ビル http://www.ygion.com/  入場無料 <期間中開催イベント> 7月24日(水)オープニング 19:00~ 保科好宏×おかけんたトークショー

Spidertagによる夜行性壁画“Interactive Neon Mural #4”、カナダに誕生!

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マドリードを拠点に活動するストリートアーティストSpidertagが、Montreal’s MURAL Festivalの招待を受けてカナダを訪問しました。国際的なアーバン・アート・ムーブメントを祝す同イベントは、11日間にわたりケベック州の首都モントリオールで毎年開催されています。 5日間の制作期間を経て、Spidertagによる新作ネオンミューラル“Interactive Neon Mural #4”がモントリオールのストリートに誕生しました!北米のパリを彩るべく、高さ28m横幅14mの夜行性壁画は、夜の訪れ(21:30~23:00)とともに美しい姿を現します。 2008年よりSpidertagは、幾何学、抽象、ミニマリズムといったテーマを再解釈したアート作品をストリートに完成させています。2015年Spidertagは、表現手段の核となる素材、柔軟なネオンケーブルと出会い、彼のアートワークはさらなる進化を遂げます。現在、彼の創造したネオンライト作品は、スペイン、ポルトガル、スウェーデン、ギリシャ、アメリカ、ブラジル、チリと世界中のストリートで見ることが出来ます。 “Neon Interactive Mural #4”は、カナダケベック州モントリオールのモン・ロワイヤル通りでご覧いただけます。Spidertagの動向は引き続きお伝えする予定です。お楽しみに!   pics by @spidertag

StreetArtNewsによる展示会『生き甲斐-IKIGAI』6月21日(金)開幕!

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StreetArtNewsによる展示会『生き甲斐-IKIGAI』が、東京は銀座のカルチャー発信スペースBasement Ginzaで6月21日(金)から開催されます!StreetArtNewsの創始者Rom Levyが携わる同展では、D*face、ONEQ、Martin Whatson、Hua Tunan、Cloakwork、Banksy(プリント作品展示)と世界的に名をはせるアーティストによる作品群がお披露目されます。 各アーティストが『生き甲斐』とは何かを自身に問いかけ独自に解釈し制作したアート作品が展示される予定です。見応えある展示会となっているので、是非会場に足を運んでいただけたら幸いです。 【生き甲斐-IKIGAI】 アーティスト:D*face、ONEQ、Martin Whatson、Hua Tunan、Cloakwork、Banksy 会場:Basement GINZA (〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目3−5 Ploom Shop 銀座店 B1F) 会期:6月21日(金)~6月29日(土) 11:00 am - 9:00 pm オープニング・レセプション:6月21日(金) 6:00 pm - 9:00 pm pics by StreetArtNews

Roamcouchによる最新ミューラル“Rainbow inc. Tower Bridge”、東京のストリートに誕生!

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岐阜を拠点に活動するストリートアーティスト RoamCouch による新作ミューラルが東京のストリートに誕生しました!”Rainbow inc. Tower Bridge”と題された壁画は、RoamCouchの出世作”Rainbow inc.”( 参照 )の続編となります。構想1年、ステンシル制作1ヶ月と膨大な時間と労力を要した同作に加えて、"London Calling"、”Secret World”の2作品も同所に同時に完成しました。 「東京は強行軍でしたのでめちゃくちゃ疲れましたが、何とか終わりました。新しい"Rainbow inc."は切手シリーズの新作にもなりました。ハワイ同様、記念切手のように記念撮影で映えるように作りましたので、是非訪れて撮影して頂きたいです。(RoamCouch)」 “Rainbow inc. Tower Bridge”は、東京都江東区門前仲町1丁目13−12でご覧いただけます。RoamCouchの動向は引き続きお伝えする予定です。お楽しみに!