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6月, 2014の投稿を表示しています

Roamcouch 新作シルクスクリーン作品"Revolution"&"Rainbow Inc./Brooklyn Bridge"、6月27日(金)発売決定!

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日本が誇るステンシルマスター Roamcouch によるソロショー"A Beautiful Life"が、6月27日(金)からニューヨークはブルックリンにある UTBNYC にて開催されます! "A Beautiful Life"の開催に合わせて、この才能溢れる日本人アーティストによる新作シルクスクリーン作品"Revolution"&"Rainbow Inc./Brooklyn Bridge"が発売されます! "Revolution"は、エディション100、用紙サイズ558 x 914mm、20色刷りシルクスクリーン印刷、サイン&ナンバーあり、価格$300.00となっております。 "Rainbow Inc./Brooklyn Bridge"は、モノとセピアの2種類の色味が用意されており、各エディション75、用紙サイズ497 x 914mm、20色刷りシルクスクリーン印刷、サイン&ナンバーあり、価格$300.00となっております。 "Revolution"&"Rainbow Inc./Brooklyn Bridge"の購入は6月27日(金)(12PM EST)に こちら から "Revolution"  "Rainbow Inc./Brooklyn Bridge -Mono-"  "Rainbow Inc./Brooklyn Bridge -Sepia-" Pics by Roamcouch

Mentalgassi x Mundano 新作ストリート・ピース - サンパウロ、ブラジル

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ドイツ出身のトリオ Mentalgassi が、Mundanoと手を組み、ブラジルはサンパウロに新作ストリート・ピースを誕生させました! バックパック代わりにゴミ箱を背負ったキャラクター達が、人通りの激しいサンパウロのストリートに姿を現しました。 ワールドカップで盛り上がるブラジルからの情報は、引き続きお伝えする予定なので、お楽しみに!

AITO シルクスクリーン作品"RULE"先行予約&展示会最新情報!

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Pic by Gallery Kawamatsu Aito Kitazakiまたの名を AITO によるソロショーが、東京・神保町にある ギャラリーかわまつ にて、6月27日(金)18時からのオープニング・パーティを皮切りに開催されます(27日18時以前の入場はできませんので予めご了承ください)。 そんな日本人ストリートアーティストが、Street Art News Japanの読者の為に今回の展示会に関してのコメントを寄せてくれました。 こんなに短い人生の中でできることなんて限られてくる。みんなの人生も同じように平等に短い。自分の人生の中で今後できることもごくわずかしかない。だからこそ今というこの瞬間を全力で生きて欲しいし、そういう思いを作品を通していつも伝えている。自分の作品のメッセージを全てまとめたら最終的に言いたいことはそこに行きつくと思い今回個展のタイトルを『Life Is Too Short』にしました。 "Life Is Too Short"と題された今展では、AITOによって生を受けたキャンバス並びにシート作品19点がお披露目される予定となっています。また、今回の展示会開催に伴い、新作シルクスクリーン・プリント"RULE"(上記の写真参照)の先行予約が、6月24日(火)18:00から開始されます。"RULE"は、エディション50、用紙サイズ762×566mm、価格12,000円(価格は期間限定)、となっています。 "Life Is Too Short"は、6月28日(土)から7月12(土)まで開催される予定なので、是非会場に足を運んでいただきたい! ※"RULE"は、6月24日(火)18:00から下記のURLにて先行予約が可能となります。   http://gallerykawamatu.cart.fc2.com/ 【AITO "Life Is Too Short"】 会場:ギャラリーかわまつ - 東京都千代田区神田神保町2-12-1 会期:6月28日(土)~7月12(土) 11:00~19:00(土曜 ~18:00) 日曜休 オープニングレセプション:6/27(金) 18:00~20

Phlegm 新作ミューラル (ArtScape - マルメ、スウェーデン)

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Phlegm が、ArtScape Festivalの招待を受け、スウェーデン最南部の都市マルメの某所に新作ミューラルを誕生させました! そんな英国人アーティストより生を受けた今作には、梯子とロープを使い壁を登るお馴染みのキャラクター達が生き生きと描かれています。 Phlegmの動向は引き続きお伝えする予定なので、楽しみに!

Eduardo Kobra "Welcome To Real Brazil" 新作ミューラル - サンパウロ、ブラジル

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ブラジル人アーティストEduardo Kobra が、ブラジルワールドカップの開幕を祝し、"Welcome To Real Brazil"と題した新作ミューラルをサンパウロのストリートに完成させました! 万華鏡のような美しい色彩が印象的な今作には、世界中の人々の目が彼の母国に向けられる時であるからこその強烈なメッセージ性が込められた作品となっています。

AITO 新作ストリート・ピース "You Never Know Until You Try Girl"、東京・原宿に誕生!

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日本人ストリートアーティスト AITO が、"You Never Know Until You Try Girl"と題した新作ストリート・ピースを東京・原宿のキャットストリートにある特設スペースに完成させました! 今作は、6月24日(火)から M 代官山 で開催される『3人展-World to cut-』の為に制作されたストリート・ピースです。また、"You Never Know Until You Try Girl"のポスターが、同展の会場にて販売される予定となっています。 『3人展-World to cut-』は、6月24日(火)から6月30日(日)まで開催される予定なので、是非会場に足を運んでいただきたい! 【3人展 -World to cut-】 アーティスト: AITO 、  OSZAL 、  Yohei cocologue Sakai 会場:M 代官山 - 東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山B1 会期:6月24日(火)~6月30日(日) オープニングレセプション・パーティー:6月24日(火)19:00 ~22:00    Pics by AITO

INO 新作ミューラル - ヴィースバーデン、ドイツ

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我らが友 INO が、Meeting Of Stylesの為に、ドイツは南西部に位置する街ヴィースバーデンに立ち寄りました。 そんな才能溢れるギリシャ人ミューラルリストが、非の打ち所が無い技術と斬新なアイディアを駆使し、ヴィースバーデンのストリートに新作ミューラルを完成させました! INOの動向は引き続きお伝えする予定なので、お楽しみに!

Fin DAC 新作ミューラル - ブラチスラバ、スロバキア

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現在進行中のBratislava Street Art Festival 2014の為に、 Fin DAC は、スロバキアの首都ブラチスラバを訪問していました。 そんなアイルランド人アーティストが、数日間の制作期間を経て、彼のトレードマークである美しい女性のミューラルを完成させました! Some images by Miska G photography

日本が誇るステンシル・マスターRoamcouchによるニューヨーク・ソロショー、6月27日(金)開幕!

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日本が誇るステンシルマスター Roamcouch によるソロショーが、6月27日(金)からニューヨークはブルックリンにある UTBNYC にて開催されます! ニューヨークが舞台となる"A Beautiful Life"と題された今展は、Roamcouchにとって国内外初のソロショーとなります。 そんな才能溢れる日本人アーティストが、Street Art News Japanの読者の為に今回の展示会に関してのコメントを寄せてくれました!また、ソロショーで披露される予定の作品数点の写真も公開させていただきます。その中でも、ジグレープリントにスプレーペンントを施した"Bomber girl"と題された作品は、Roamcouchの新たな試みとして大きな注目を集めそうです。 さらに、今回のソロショーに伴い、3種類のシルクスクリーン作品がリリースされる予定となっており、現在 UTBNYC のサイトにて予約が可能となっています。 『今回の個展は、私の絵を描く根幹となる、見ていただける方、手にとってくれる方に向けた「感謝」というものの集大成であるので、初めてそこに少しだけ私という人間を足させて頂きました。私は警鐘をならすようなメッセージ性のある作品や、難しいテーマや意味を孕んだ作品を作りたいわけではありません。私は一度病というものによって大半を失い、絶望した人間です。それを絵によって救われる機会を与えられ、観てくれる方、手に取ってくれる方に 生かされている人間です。そういった方に少しでも喜んでもらえる、楽しんでもらえることが、わたしが絵を描く理由で、それ以外はあり得ません。それは最初から今まで一度も変わっていませんし、これからも変わることはないと思います。そして私には日本人としての誇りがありますし、日本人にしか出来ないことがしたいとも思っています。アーバンアート、グラフィティーアートと呼ばれるシーンは外来文化ではありますが、外様の日本人だからこそ見える風景というか、景色があると 思っています。そういったものが、私という人間の大部分を占めているであろうアメリカで通用するかどうか。それがアメリカ、ニューヨークという場所を選んだ 理由です。最後に、私が個展を開催することができたのは、スタッフはもちろん、全ては私の絵に興味をもってく