Vhils "Entropy" パリ・ソロショー総集編
このポルトガル人アーティストの新たな魅力満載の会場には、新作が多数展示されてり、発泡スチロールや金属で制作されたポートレイト、紙のコラージュや木製、ガラス製の作品等多くの作品が訪問者を手厚くもてなしてくれました。
ストリートでのVhilsの作品は古びた壁を削りだす手法でアートを表現していますが、今回会場に展示された作品は破壊というよりは創造。古い紙やポスターを何枚も重ね、層にし、そこに作品を生み出す。そこにはいつものVhilsとはひと味違う魅力を垣間みる事が出来ました。
"Entropy"は7月28日まで開催されているので、パリ訪問の際はMagda Danysz Gallery(住所78 rue Amelot)まで足を運んでみて下さい。
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