C215 「第260代ローマ教皇を描く」


フランス人ステンシルアーティストC215は近々Wunderkammernで開幕する自身のソロショーの為にローマに滞在中です。

そんな彼が準備の合間にストリートに生み出した作品のタイトルは"Mea Maxima Culpa"。そしてそこに描かれている人物は未曾有の世界大戦前後という困難な時代に生き、さまざまな批判にさらされた第260代ローマ教皇「ピウス12世」。

題材、センス、技術、どれをとってもC215のステンシル作品は本当に素晴らしい。


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