PITSも参加するステンシルアート展 「LAYERS」 9月13日開幕!
「LAYERS」と題されたステンシルアート展が、9月13日(金)から東京・原宿にあるTHE blank GALLERYで開催されます!
今展は、ステンシルを武器に様々なフィールドで活躍する7人の日本人アーティストが一堂に会するグループ展となっています。
また、会場では、下記のPITSの新作エディション作品を始め、彼の代表作"Fuck the World #1"(参照)などが披露される予定となっています。
「LAYERS」は、10月2日(水)まで開催される予定なので、是非足を運んでいただきたい!
※さらに詳しい情報は、下記のURLからご参照ください。
http://www.the-blank-gallery.com/exhibit.html
参加アーティスト: PITS、CHEMICAL INC、Kansuke Akaike、Koichiro Takagi、Michiharu Shimoda、Tsutomu Moriya (ila.)、snAwk
会場: 東京都渋谷区神宮前3-21-6大崎ビル3F
開催期間: 9月13日(金)~10月2日(水)
今展は、ステンシルを武器に様々なフィールドで活躍する7人の日本人アーティストが一堂に会するグループ展となっています。
また、会場では、下記のPITSの新作エディション作品を始め、彼の代表作"Fuck the World #1"(参照)などが披露される予定となっています。
「LAYERS」は、10月2日(水)まで開催される予定なので、是非足を運んでいただきたい!
※さらに詳しい情報は、下記のURLからご参照ください。
http://www.the-blank-gallery.com/exhibit.html
参加アーティスト: PITS、CHEMICAL INC、Kansuke Akaike、Koichiro Takagi、Michiharu Shimoda、Tsutomu Moriya (ila.)、snAwk
会場: 東京都渋谷区神宮前3-21-6大崎ビル3F
開催期間: 9月13日(金)~10月2日(水)
「芸術は何でもアリ」とはこんな事ではないですよ。有名な作品などをサンプリングするならまだしも、姑息に個人のflickerなどを盗用し、パソコンで処理してる絵の何処がアートなのでしょう?ストリートで壁に絵を描く人が殆ど掲載されず、海外の作品の転載ばかりですね。家で描く日本人アーティストはただのアーティストであり、ストリートアートではありません。何か勘違いされてません、そちらメディアの怠慢であり、グラフィティアーティストを馬鹿にしてます。
返信削除“LAYERS”を主催する、THE blank GALLERYの者です。
削除コメントありがとうございます。
仰るとおり、“LAYERS”は「ストリートアート展」でも「グラフィティアート展」でもありません。それは当方でも明確なコンセプトとしております。
「ステンシル」はあくまでも一つの手法であり、「ステンシル=グラフィティ」ではありません。確かに、ストリートで好まれた事によって確立したジャンルですが、その手法としての奥深さから、もはやファインアート/現代アートとしても説得力があり、受け入れられています。
今回のメンバーは、数ある手法の中から「ステンシル」を選択し、表現手法として「ステンシル」の可能性を積極的に開拓しているアーティスト達です。多くは「ストリート出身」ではなく、アートスクールを出てギャラリーで活動して来た作家です。そういった面々を、もしかしたら生粋のグラフィティアーティストやファンは「気嫌う」みたいな所があるのでしょうか?こういったギャラリーでの展覧会の情報が「STREET ART NEWS」と名の付くサイトに掲載される事が気に入らないようでしたら、お詫びします。ですが、全くの場違いというわけでも無いと思うので、少し大目に見ていただけませんか?
「姑息」呼ばわりは、さすがに心外ですので、もしよろしければその目で確かめに来て頂けると嬉しいです。ストリートアートやグラフィティで用いられるそれとは違う切り口から、ステンシルの奥深さを感じて頂けると思います。
お待ちしております。
>有名な作品などをサンプリングするならまだしも
返信削除って、それなら何でもアリなんでしょうか?
こんな錚々たるメンバーの展示に、軽薄なコメント、驚きました。
現在、ステンシル画は、現代アートの一ジャンルとして確立しつつあり、出展者の名前を見る限り、国内アーティストとしては、錚々たるメンバーの集まる展示なのに、残念な反応ですね。
アートとして社会的に評価されるためには、何でもアリでは無く、作品やアーティストの活動を通して、社会へのコンセプトが明確であること、作品そのもののクオリティの高さが必要です。また、日本人アーティストの持つ技巧力は、海外でも高く評価されています。
残念ながら、現状、日本のグラフィティアートは、落書きの域を脱せず、アートの域に達しているものはほとんどないですね。
コメントを付けている方は、彼らの作品の現物を見たことが無いのでしょうね。
画像は、あくまでイメージ。
マテリアルはもちろん、本物が発する存在感・意味合いを感じることなど、到底できない。
アートのリアリティに迫るには、現物を見るしか方法はないと思いますよ。